脂肪吸引でバストを大きくしたい、と考えているような女性なら、美容整形全般に興味があるのではないでしょうか。
なので、今回はプチ整形の歴史について。
美容整形のはじまりは、なんと6000年も前のことなのです。
古代インドまで遡ります。
当時、インドでは囚人の処罰として鼻をそぎ落とす風習があったのです。
その囚人たちが罪をつぐなって社会に復帰する際に、そぎ落とされた鼻を作り直したのが美容整形のはじまりといわれています。
その後、16世紀のイタリアで同じく鼻が欠けた人のための「造鼻術」として発達しますが、イタリア・ローマ教会より「創造主に対する背徳行為」として迫害、糾弾されたという歴史があります。
美容整形が医学として発展するのは、近代医学が急速に発達した19世紀以降のこと。
まずはドイツから欧米各地に広まります。
日本では、明治8年に『形成術』として翻訳が紹介されたことにより、美容整形の歴史がはじまります。
一重まぶたの人が多い日本らしく「重瞼術」と呼ばれる二重まぶたを作る手術や、鼻を高くする「隆鼻術」が大正10年頃に生まれました。
そして、昭和24年頃に、『美容整形』という新しいジャンルの治療法が発表され、一般に広く知れ渡るようになったのです。
その後の医療機器や薬品の開発や技術の発達は目覚しく、切っても血が出ないレーザーメス、止血剤や組織接着剤、抗生物質などの進歩によって、美容整形はより安全で確実なものとなりました。
さらに、危険性や後遺症がなく、時間が経っても変形せず《取り出すことも可能な材料が生まれた
ため、より手軽な美容整形術である「プチ整形」が90年代後半頃から多くの女性たちに受け入れられるようになったのです。
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