一方、寝てもさめても仕事しかしていない、という「メリハリのない生活」をしていると、仕事のストレスは発散されません。
行き場をなくしたストレスは、うろうろと頭の中に渦巻いていきます。
よく知られているとおり、運動は身体に快い疲労を与えてくれるばかりでなく、ストレス解消に役立ちます。
ストレス解消にはもってこいなのですが、こういう人たちは汗を流すような運動もしないので、身体をきちんと疲れさせることができていません。
つまり頭は興奮状態、身体は疲れていない、当然眠ることができずに焦り、さらにストレスがたまる・・・という悪循環が、過労死へと徐々に追い詰めていくことになるのです。
もしここで、ダンベル体操をしたとしたらどうでしょう。
短時間でも運動をして汗を流し、身体を疲労させれば、布団に横になった途端にあっという間に深い眠りにはいることができるのです。
こういう眠りになってはじめて脳も休むことができ、精神的な疲れも取れていくのです。
「仕事で疲れているから、たまの休みには休養が必要だ」と家でゴロゴロしていながら、頭の中ではつい仕事のことを考えてしまう人は、着実に過労死への道を歩むことになります。
疲労を抜くには、身体をきちんと疲れさせること。
疲労こそ自然な休養を身体にもたらす「呼び水」になるのです。
初めはいろいろ頭の中で考えをひきずっているものですが、運動に意識を集中していると次第に頭の中が空っぽになって、座禅の時の「無我の境地」に近くなってきます。
これが精神をリラックスさせ、ひいては生活全体をリズムあるものにしてくれるのです。
毎日気持ちのいい汗をかくこと・・・
脂肪吸引でバストアップしたいな、と思ったのなら実行に移すこと・・・
そこから派生する効用は、じつに大きいものだということを再確認したいものです。
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